学校の概要


教育理念

本校における看護基礎教育のねらいは、赤十字の基本原則である人道に基づき、看護の分野において社会の要請に応え得る、豊かな人間性と看護に関する幅広い能力を兼ね備えた看護の実践者を育成することにある。
赤十字は、国際的な視野に立って人の命を守り、個人の尊厳と権利を尊重する。その看護活動は、国籍・人種・信条・政治及び社会的立場のいかんにかかわらず、人々のあらゆる健康レベルにおける健康上の問題が解決されるよう支援することである。複雑な要因に影響される健康問題は、総合的な保健医療福祉活動として包括的、組織的に取り組まれている。この保健医療福祉活動の一環をになう看護の機能は、個人のみならず家族、集団、地域社会へのアプローチへと拡大すると共に、より専門的な実践と調整的役割が期待されている。したがって本校の看護基礎教育修了時には、保健医療福祉システムの一員として、個人を尊重した看護活動ができる基礎的能力を有し、将来看護の発展に貢献できる看護実践者の育成を目指すものである。

教育目的

赤十字の基本原則を理解し、専門職として看護を実践するために必要な能力を開発する。

卒業後の取得資格

本校卒業後の取得資格は下記の通りです。
 ●看護師   国家試験受験資格
 ●保健師学校、助産師学校受験資格
 ●専門士(医療専門課程看護学科)の称号
卒業生は、看護師、保健師、助産師として、国内はもとより、国際救援活動等、さまざまな分野で活躍しています。

課程・分野及び学科

課程/専門課程
分野/医療関係
学科/看護学科、3年課程

定員

学生総定員/150名
一学年定員/50名

         本校卒業生のパキスタン北部地震災害救援活動の模様

学費

入学金 100,000円
授業料及び施設整備費 400,000円/年
 (研修費、テキスト代、交通費、看護実習衣等 自己負担)

日赤和歌山医療センターで勤務する本校卒業生

奨学金制度

●日本赤十字社和歌山医療センター看護奨学金(月額20,000円)
●日本学生支援機構(選考)
●日本赤十字社看護師同方会奨学資金(選考)
●和歌山県看護職員修学資金(選考)
お気軽にご相談下さい。

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施設・設備概要

規模 敷地/1,811.21平方メートル
建面積/929.18平方メートル
延面積/3,454.975平方メートル
構造/鉄筋コンクリート造 5階建塔屋1棟
   ※校舎部分 1~4階  寄宿舎部分 4~5階

<学習室関係>
講義室・準備室各3、看護実習室・準備室、在宅看護実習室、調理実習室、演習室大(1)・小(3)図書室、講堂、保健室、学生ホール等、視聴覚標準設備完備、学生寮あり(実費)


        イギリス人ボランティア(GAP)との交流

学校沿革

明治38年4月

和歌山市七番丁で救護看護婦の養成開始

明治43年5月

日本赤十字社和歌山支部病院救護看護婦養成所と改称

昭和18年1月

和歌山赤十字病院救護看護婦養成所と改称

昭和25年4月

新制度 和歌山赤十字高等看護学院開設

昭和51年4月

和歌山赤十字看護専門学校と改称し、現在に至る。


交通のご案内


<和歌山までのアクセス>
・新大阪駅より特急で約1時間
・関西空港よりリムジンバスで約40分

JR和歌山駅、南海電鉄和歌山市駅からバス(約20分)日赤医療センター前で下車。



和歌山赤十字看護専門学校
〒640-8269 和歌山県和歌山市小松原通4-20  TEL.073-422-4171(内線5702)